Nature 論文:錯視の法則
Nature 3/4号に錯視の論文が掲載されている。この図は表紙からだが、ヒッチコックのシルエットとおぼしいこれらの画像には、実は、何の違いもない。背景の色調の違いがこれを生み出す。実はこういうことには興味があってコンピュータ・グラフィックスという講義でこのネタを取り上げたばかりだ。院生さんと論文修論も書いた。(しかし、論文の方は投稿したものの、査読で戻ってきてしまい、このままお蔵入りの模様である)。講義のページには面白いプレゼンへのリンクもはって置いたので見て欲しい。

追記:続きを読んだので内容をちょっと書いておこう。どうしてこれらの絵が違って見えるか?これらの絵はあたかも霧の向こうに絵があるように描かれている。霧の色は一方が白で一方が黒。すると、黒い霧の向こうのものは、本当はもっと白いはずだ、と視角は判断し、現実より白い色を我々に認識させる。一方、白い霧の向こうのものは、もっと黒いと解釈される。この結果、同じ色なのに違って見えるのだ。ここには面白い動画もあるみたいなんで、見てみよう!



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卒論発表会感想
昨日は3研究室合同の卒論発表会であった。悪いことは例によってここには書けないのでいいことだけ書いておこう。発表の出来という点から見れば修論の発表会であってもおかしくないような発表がいっぱいあった。聴衆には来る義務の無い人も多く含まれており、いい雰囲気であったと思う。来年もぜひ、やった方がいいと思う。できれば、卒論発表会を個別にやっている他の研究室も含めて、大々的にできればもっといいかなと思う。



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