Laub氏のセミナー感想

昨日はLaub氏のセミナーに参加(教授会はサボりました。関係者の皆さん、すみません)。自分の研究に非常に近い内容で大変に楽しめた。博士号を取得したばかりの若い人で、もともと量子カオスをやっていた人、とのことで議論も楽しかった。内容的には、半非計量的なMDSを用いてノイズ除去をする、という話と、PCAしたときの負の固有値の固有ベクトル(彼はこれをmetric violationと呼んでいた)をあえてみる、という内容だった。前者はnMDSでそのままできそうだったし、後者はnMDSで非類似度の符号を反転させて埋め込めば、いいと思う。残念ながら、彼は量子カオスの分野に戻るようだが、非線型と統計科学は本当はもっと関係があるはずなので、これからこういう若い人がどんど出てくるのだろうなあ、と思った(日本には絶対、いないだろうけれど)。その後は伊庭さんとKCCAなどについて議論をかわして大学に戻った。珍しくアカデミックな一日だった。毎日こうだったら楽しいのにな。





Posted by tag 10:19 | 研究会 | comments (0) | trackback (0)
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