CBI2006 最終日
CBI2006最終日。


今日は、大体、in silicoの話だったのでそれなりに興味が持てる話が多かった。Sean Ekins氏の話は殆どDrug DiscoveryやToxicologyをBioinormaticにやろうという内容で、SammonマッピングやSOMをやってから最後はSVMという典型的なお仕事。J. Med. Chem.にin pressだそうだから、刊行されたら見てみたい。E. H. Kern氏の話はどうもin vitro, in vivo, in silicoを組み合わせて創薬をどう効率化するかという話(みたい)。前田和哉氏の話はligandの組み合わせでin silicoで機能予測、ということらしい。TP-searchというサーバを作って公開している。高野明彦氏は情報研の人でAssociationに基づくデータアクセスの一般論でバイオとは無関係。小池麻子氏はText Miningの話。PRIMEBioTermNetを構築している。吉田輝彦氏の話はマイクロアレイでガンの予測(分類)をするという昔からある話だったようだ。最後の塩田邦郎氏の話は予想外に解りやすく、メチル化が遺伝子の発現制御の一般的な機構かもしれないという刺激的な提案だった。最後の挨拶だと参加者は200名だそうで、「学会」というより「研究会」という感じだと思うが、それでも、期待以上には面白かった。次回は広島だそうなのでちょっと行けないかな。Gromiha氏とは昼休みに落ち合えて共同研究の打ち合わせをちょっとすることができた。彼も忙しそうだ。

なおCBI2006についてはここにも説明がある。

Posted by tag 18:58 | | comments (0) | trackback (0)
コメント
コメントする
     








この記事のトラックバックURL
http://www.granular.com/cp-bin/blognplus/tb.php/709
トラックバック