Barcode of Life:蝶

ここで紹介したこの論文の著者からまたまた返事が来る。前に問い合わせのメイルを送っておいたのだ。うまく結果が出たら共同研究にしようということになっている。先方はモノホンの生物学者なので本当にフィールドに行って観測採集をするようだ。向こう3週間はあまり返事できないとのこと。でも、メイルは読めるよっていうことらしいが、ジャングルみたいなところでどうやってメイルを読むのだろうか?謎だ。





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またレフェリー

Bioinfromaticsからまた査読依頼が。こんどはかなり専門に近いとはいうものの、同誌には一本しか論文書いてない人間にこんなにどんどん査読を依頼して大丈夫なんだろうか?ちょっと安易すぎないだろうか?





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私の「業績」

 ある必要性から中央大学に1997年に赴任してからの業績リストを作成する羽目になった。勿論、何もかも書き込んだのはここにあるが、あまりも厖大なので抜粋版である。しかし、この「業績リスト」は3ページ半あるが「学術論文」部分は1ページもない。いかに「他のこと」に時間を取られていたかがよく解る(書評なんかは全部で1行ずつとかにしてあるがそれでもこの比率である。まじめに全部書いたら総計10ページ中、学術論文は1ページ、とかになりかねない)。いいことだったか悪いことだったかは、今は判断を差し控えたい。





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20人のナビゲーター

理工学部が作成して受験生に配っている研究室ルポのオンライン版が公開になった。第3段でやっと僕も紹介された。最近、ろくに論文も書いてないから、学科からの推薦には漏れ続けていたのだが、なぜか、担当の事務の方が僕を対象者に加えてくれて晴れて掲載されることに。しかし、研究の話はほとんどさせてもらえずに、教育のことばっかり話す羽目に。まあ、でも僕のホームページを見れば「研究そっちのけで教育ばっかりしている田口先生」に見えるのはいたしかたあるまい。中大に来てからの自分の履歴が正直にレポートされたのだと思うことにしよう。





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Barcode of Life(続報)

ここで紹介したこの論文をnMDSでやろうとしている。しかし、鳥のorderやfamilyなんてしらないからここで調べたりして悪戦苦闘。随分、時間がかかってしまった。orderレベルだと大体、まとまっているように見える。おそるべしBarcode of Life。





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