SIG-BIO(その後)

SIG-BIOはまだ講演者を募集しているようだ。さすが、僕なんかに話をさせてくれるだけあって、極端に不人気らしい。ありがたいと思うべき何だろうけど、複雑な気もする。聴衆はいるのだろうか?聴衆がいないと文句を言える立場でもないが。





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cx_pal

cx_palvol.37に自分が紹介されていることに気づく。どう見てもインタビューされたかの様な、記事の書き方だが何も覚えていない。それにしてもこのころは、まだ、僕は「粉体屋さん」だと思われていたのだな。随分昔のことの様な気がする。





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模擬授業

今日は多摩キャンパスに赴き、大学を訪問していた翔陽高校向けに模擬授業を行う。内容は夏のオープンキャンパスの「量子の世界」そのままである。この高校は

本校は本年4月に開校しました。国公立大学や難関私立大学に現役で進学できる学校<o:p></o:p>

をコンセプトに学校作りを行っています。

だそうで、それゆえに高校1年生から既に大学訪問などを積極的に行っているのだろう。前の方に座っていたまじめそうな女の子はB5の紙にびっしりノートを取っていた。大体、250人のうち90人ほどが僕の模擬授業を選択した(経済学部の模擬授業と平行開講)のだそうで、この理科離れのご時世に奇特なことだ。引率の先生は「指定校など頂ければ(理工学部にも)生徒をお送りします」と言って帰られた。受験までして行くほどのことはない、ということなのだろうな。なお、この先生は「僕は国語なんで難しいかと思ったけど、身近な話題に即して話していて、楽しめました」と言っていかれた。まあ、リップサービスかもね。





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男女共同参画シンポ

3月の物理学会には行かないつもりだったが男女共同参画関係のシンポがあるから出ろ、というお達しが。更に共同研究員のうちの一人が物理学会で講演するとはり切っていることもあり、結局、行くことになりそう。行くからに、「研究」も「教育」も講演することになる(少なくともどっちかは講演しないと旅費が大学から支払われないだろう)。また、忙しくなりそう。





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形の科学百科事典

形の科学百科事典毎日出版文化賞というものを受賞したことを出版社の人が教えてくれた。「田口先生にも書いてもらいましたっけ?」とか言われて、僕も覚えていなかったが、調べてみると「5211 砂粒と砂時計」というのをどうも僕は執筆したようだ。自分がかいたこともよく覚えてない(依頼した方も覚えていない)本なのでこんなところで紹介するのもどうかとは思うが、養老孟司が絶賛したらしいと聞くと、喜んでいいのかどうか疑問も残る。



11/3付記:朝日コムで受賞が報道されました





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